ヨーロッパホンダのハイブリッドの展開

ホンダは2017年のジュネーブモーターショーで2025年までに、ホンダの欧州販売の3分の2を、水素やハイブリッドなども含めた電動車両にするという目標を掲げ、さらに2018年には2モーターの新世代ハイブリッド車を販売する計画を明らかにしたのですが、現時点でヨーロッパホンダのハイブリッド車はNSXしかなく、過去に販売されていたフィットハイブリッドやインサイトは1モーター式の過去のもので販売終了になり、現在日本国内のみで販売されている1モーター式のフィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドなどヨーロッパに入るかは微妙なところですし、2018年導入の2モーターのハイブリッドの条件にはあっていません。日本のホンダの2モーターハイブリッド車はアコードとオデッセイなのですが、オデッセイは日本専用です。また、ヨーロッパではアコードは先代モデルで廃止されており、先代モデルよりも大きいアメリカ主体に作られた現行アコードハイブリッドが入るのか難しいところでもあります。中国専用のスピリアハイブリッドと言うセダンもアコードよりはやや小さく可能性はあるか?というところです。ヨーロッパに入る新しいハイブリッド車は何になるのかは、現在ヨーロッパで販売されている車で当てはまるのがないという自体でもあり、一時期海外で噂になったCR-Vのプラグインハイブリッドやシビックハイブリッドの復活、さらに未知の新たなるハイブリッドカーの登場も視野に入れて考えるような状況になっています。一方、電気や水素の電動車はクラリティシリーズが入るのは確定的と思われます。

20年奏で続けるボクサーサウンド

 私が乗っているのはレガシィRS。2代目レガシィでございます。
 新車で購入してから20年以上も経つお爺さん車ですね。
 このレガシィとは、妻よりも長い付き合いとなっています。

 さて、このスバル車に乗る意味とはなんでしょうか、私が20年以上も同じスバル車を所有し続けた意味とは、そもそも、この車に、どれだけの魅力があったのか・・・

 私が中学生だった頃、スバル自動車は世界ラリー選手権に出場していました。WRCです。
 F1と並ぶ、モータースポーツの最高峰。
 90年代初頭、スバルはイギリスのモータースポーツチームプロドライブとタッグを組み、新型エンジンを搭載した初代レガシィでシリーズ参戦。
 その後、新設計ボディのインプレッサで今は亡き天才ドライバー コリン・マクレーを擁し、破竹の勢いでWRCに勝利を収めていき、スバル=モータースポーツのイメージが定着していったのです。
 私は、当時、NHKの衛星放送でWRCの放送を食い入るように観戦し、スバルの持つ走りの技術力に魅了されました。

 現在、北米ではスバル車が凄まじい勢いで売れていると聞きます。
 理由は、モータースポーツのイメージ。 高性能車の代名詞ともなったスバル車が、需要の関心をがっちりと掴んでいるようです。
 車とは、なんでしょうか、移動の手段なのか、物を運ぶ手段なのか。
 スバルは、車に乗る意味というものを上手く「車を所有する意味とは、車を運転する事」と定義する事ができたのです。
 高性能で、運転して楽しい車。運転する事に意味を持つ車。
 ポルシェ、ロータス・・・  世界には「運転する事に意味を成すスポーツカー」をほぼ専門的に作るメーカーは存在しますが、スバルのように「運転する事に意味を成す大衆車」を作るメーカーは数少ないでしょう。
 伝統の水平対向エンジンを中心としたAWDシステムに只ならぬ誇りと拘りを持つスバルは、そのイメージと実際の性能が合致し、共感するユーザーを増やしていったのでしょう。

 私が所有するレガシィは20年以上も前の車。
 今では17万キロも走行しましたが、いまだに水平対向エンジンはボクサーサウンドを奏で、4輪は勢いよく地面を蹴飛ばします。
 若い頃はこの車で山道を飛ばし、今では、妻と3人の子供たちを乗せるファミリーカー。
 スバルが犯した唯一の失敗は、買い替えない車を作ってしまった事でしょうか(笑)
 

私の住む田舎での自動車事情

田舎では日本全国どこも同じ話かも知れませんが、私の住んでいる地域でも自動車は文字通り住民の足です。ですから、私の地域では自動車免許を取れる年になれば誰もが自動車教習所に行き自動車免許を取得し、自動車を購入しそして毎日のように自動車に乗るのが当たり前の地域です。
そのため、自動車は一家に一台ではなく大人一人に対して一台がが標準的な地域です。このような地域では自動車がステイタスシンボルにもなりますが、誰もがそれほど年収があるわけではないので、どの家庭でも乗っている自動車は似たり寄ったりになります。
しかし、どの家庭でも廃車寸前のボロイ自動車に乗ってる方はなく、多くの家庭ではトヨタや日産といった国産車のファミリーカーとスズキの軽自動車といった組み合わせの家庭が多いようです。
おそらくはファミリーカーはご主人が通勤に使うものであり、家族で週末に使うものとしてその自動車に乗車していていて、国産の軽自動車は奥さんが子供たちの学習塾への送り迎えに使ったり、または買い物に出かけるときに使われているものだと思います。
ただ、最近はどの車種でもハイブリッドカーの数が増えたような気がします。
特に自動車には強いこだわりがないにとっては、軽自動車という自動車は小回りが利いて運転があまり得意ではい人でも運転しやすいですし、もちろんセダンタイプの普通自動車に比べて燃費もいいので、その自動車は多くの人に支持されているのだと思います。